「Ecogenie+」はスマートフォン用アプリの「Ecogenie+」、グッドデザイン賞を受賞したIoEゲートウェイ「Cube」または「Atto」、クラウドベースの管理システム「IoE Suite」の組み合わせからなるIoEプラットフォームです。
すべてが自社開発、ワンストップでソフトウェア、ハードウェア、バックエンドのシステムを提供する、インテリジェントなスマートホーム エネルギー管理ソリューションです。
SaaS(Software as a Service)型のサービスで、課金はサブスクリプションモデルを採用しているため、導入にあたる開発コストを大きく削減、ビジネスをスタートするまでの期間を大きく短縮することができます。
本プラットフォームを採用することで企業は自社のコアな業務に集中でき、エネルギーデータを活用した新たなサービス提供の推進を支援します。
夏の暑い日にはエアコンをつけたいけれども、電気代が気になる方も多いでしょう。実はIoE(Internet of Energy)やクラウドコンピューティングの技術をうまく利用すれば、このような悩みが解消できます。「エネルギー・ゲートウェイ」や「スマートメーター」を接続することによって、ご家庭の電気使用量をすぐに把握できます。さらにほかのスマート家電とも接続できるので、「IoT × クラウドコンピューティング」の力で、エネルギー消費や生活環境がアップグレードできます。
エネルギーのインターネット(Internet of Energy、以下「IoE」)サービスの展開に注力している NextDrive Co.(本社:台湾台北市、代表取締役 CEO:顏哲淵、以下「NextDrive」)は、本日(17 日)シリーズ B でソフトバンク傘下の ARM Holdings plc. が管理する ARM IoT Fund と WI Harper が管理する Alibaba Taiwan Entrepreneurs Fund 等から合計 1,000 万ドル(日本円で約 10 億円)の資金調達を実施しました。