プログラム紹介

Developer プログラム

あなたのサービスの実現をDeveloperプログラムで加速させる

デベロッパーポータル「IoE Suite Developer」では
エネルギーアプリケーションの開発に役立つドキュメントを公開しています。

あなたのビジネスを拓く

エネルギーデータを活用した高度な分析、機器の最適制御を素早く実装

ワンストップ
プラットフォーム

基盤となるエネルギー設備のネットワーク化から、クラウドデータへのアクセス、アプリケーション側のユーザー管理に至るまで、あらゆるものをカバーします。

充実した
開発ツール

充実したデベロッパーツールとサンドボックス検証環境を提供し、各段階の開発ニーズに応えます。

多様なサービス
での活用

エネルギーデータを活用したサービス開発や課金・請求業務の効率化、機器の最適制御など様々なサービスで活用可能です。

充実したプラットフォームを用意する

Gateway

マルチベンダー・プロトコルの
エネルギーマネジメントコントローラー

Wi-SUN、ECHONET Lite、Modbus 等、複数の通信プロトコルに対応、幅広いエネルギー設備とシームレスに接続でき、節電・蓄電・発電に活用できます。

Cloud

柔軟性の高い
クラウドプラットフォーム

利用ニーズに応じて、データサンプリングとアップロードの頻度は自由に調整でき、最短 1 分ごとにデータを取得できる仕組みを用意し、リアルタイムで正確な情報を把握できます。

API

信頼性と柔軟性に
優れたインターフェース

API の接続により、エネルギーデータの取得やエネルギー設備の制御が、いつでも、どこでも簡単に行なえます。

自由に様々な新エネルギー案を創造する

革新的なサービスを実現する強力な API 機能

発電・蓄電・電力消費
データの取得

  • API を通じて、エネルギー設備からデータを任意のタイミングで取得
  • Webhook を通じて、デバイスのステータスやデータを指定の送信先に自動送信

ユーザーへのリーチと
利用許諾の取得

  • モバイルアプリの運用を通じて、データアクセス・デバイス制御の権限を取得
  • モバイルアプリと連携し、アプリ利用者にコンテンツのプッシュ通知が可能

エネルギー設備の
ステータス監視と遠隔制御

  • エネルギーマネジメントコントローラーやその配下に接続されているデバイスの通信状態(オンライン/オフライン)を取得
  • エネルギー設備の運転モード(充放電やオン・オフ、温度調整等)などを任意のタイミングで変更し、遠隔制御可能

多様なサービスでの活用

計測データに基づく
課金・請求

再生可能エネルギーの自家消費量に基づく電力料金の請求(PPAモデル)や充電設備の利用の従量課金を行ない、事業者の課金・請求システムと連携しています。

ディマンド・リスポンス(DR)の実現

電力需給の状況に応じて、HEMS(モバイルアプリ)を通じた需要家へ節電を呼びかけ。即座に電力使用実績データから成果を確認。

分散型エネルギーリソースのアグリゲーション

既存のリソースアグリゲーションシステムと連携し、上位システムの指令に基づく需要家設備の制御が可能。

ZEH (ゼッチ)
住宅の実現

スマートホーム管理システムと連携し、家庭内のエネルギー設備のステータスを監視しながらデータを収集し、ZEH補助金の申請条件を満たす。

独自アプリケーションを定義・開発

企業向けエネルギー管理
システム(CEMS)の再構築

自社ブランドのエネルギーマネジメントシステムを構築し、エネルギーデータを様々な機能・用途に柔軟に活用。

充電ステーションの
エネルギー管理の最適化

充電アドバイス、負荷管理、電源構成を最適化して、契約超過電力の発生を回避し、さまざまな V2X アプリケーションを実装。

環境価値
証書の申請

再生可能エネルギーの自家消費量に基づき創出する環境価値を算出し、J-クレジット(日本)、T-REC(台湾)など、各国の環境価値の認証・発行に必要となるモニタリング情報を取得。

エネルギー設備
最適制御機能の開発

蓄電池、EV 充放電器、エコキュート、エアコンなどのエネルギー設備を対象に、独自の最適制御ロジックを開発し、マイクログリッドや電力取引市場などの利用シーンを実現。

ビル管理ソリューション
スマートホームとの統合

セキュリティ事業者や家電事業者、キャリア事業者、SIer、または不動産管理事業者のシステムと連携し、高度に統合されたビル管理ソリューション・スマートホームを構築。

多店舗・多拠点企業の
エネルギー消費量の監視

各拠点、各店舗や本社の電力使用量の監視・管理を実現し、電力使用の効率化を実現。

料金体系

シンプルな2つの課金項目
使用量が増えると段階的に単価が下がる価格設計

Data Upload

データアップロード頻度及び
取得データ項目数により変動する費用
(Webhookによる連携)

API Calls

機器データ・ステータス等の取得要求や
機器遠隔制御を行なうAPIの呼び出し数
により変動する費用

*リンクより利用規約を確認

API Pricing
料金項目 利用条件 パラメータ 単位
Data Upload 必須
ゲートウェイのデータ間隔 1
アップロード間隔
(設定方式 1)
分 / 回
1 日あたりのアップロード数
(設定方式 2)
必須
ゲートウェイの想定台数
API Calls 2 オプション2つの条件を入力してください。

Get Gateway Status


ゲートウェイステータス情報の取得間隔(読み取り)
及びゲートウェイ数 3
分 / 回
オプション2つの条件を入力してください。

Get Device List

デバイスリスト情報の取得間隔(読み取り)
及びゲートウェイ数 3
分 / 回
オプションデバイスモデル毎に、2つの条件を入力してください。

Data Retrieval

デバイスデータの取得間隔(読み取り)
及びデバイス数 3 4
デバイスモデル A 分 / 回
オプションデバイスモデル毎に、2つの条件を入力してください。

Device Control

デバイス制御指令の指示頻度(書き込み)
及びデバイス数 3 5
デバイスモデル A 分 / 回
送信 キャンセル

  1. 1回のアップロードのデータサイズの上限は 256 kb です。アップロードされるデータのサイズが 256 kb を超える場合、バッチでアップロードされ、実際のアップロード回数に基づき料金計算を行ないます。 本エミュレータは、1回あたりアップロードするデータ量が 256 kb を超えない(つまり、複数回アップロードする必要がない)ことを前提として計算します。 実際の状況は使用条件によって異なります。
  2. 最も一般的に使用される API エンドポイントのみを試算対象として取り扱い、その使用方法の概要を記述します。その他 API の詳細仕様及び使用制限については、IoE Suite Developer の API ドキュメントをご参照ください。
  3. API コールの回数は、実際の使用状況によって異なります。
  4. 1回の API コールで取得可能な Scope 数に制限はありません。1 API コールで最大 1440 件のデータを取得できます。 お客様の指定する条件によってすべてのデータを取得するために必要となるコール回数は、Request Body に入力する下記条件によって異なります: ①データクエリの指定期間、②データ Scope 数、③ Scope ごとに設定されたデータ取得間隔。 本エミュレータは、Request Body の設定条件が 1440 件データを超えないこと(つまり、1回の呼び出しですべてのデータが取得可能)を前提に試算を行います。
  5. 1 API コールで制御可能な Scope 数に制限はないものの、デバイス側で同時に制御可能な Scope 数は、通信プロトコルの仕様によって異なります。本エミュレータは、1 API コールで予期される動作を完了することを前提に試算を行います。
  6. 見積り結果はあくまで目安であり、実際の料金は使用量に応じて異なります。

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IoE Suite Developerのアカウントを取得することで、APIのフォーマットや利用認証の方法、デバイスデータの取得方法等に関するするドキュメントを参照できるほか、ブラウザからAPIをコールすることも可能です。

※Developerプログラムに登録いただけるのは、法人様のみとなります。