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NextDrive、「ENEX2023」出展のお知らせ

2023 / 01 / 16

プレスリリース
報道関係者各位

2023年1月16日
NextDrive株式会社

「分散エネルギーの管理・制御」、「太陽光発電設備の管理」をテーマに

エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDrive株式会社(東京都港区西麻布3-19-22/代表取締役社長:石 聖弘/以下「NextDrive」)は、2023年2月1日(水)〜3日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催の「ENEX2023 第47回地球環境とエネルギーの調和展」に出展いたします。
NextDriveのブースは小間番号 4G-06、神奈川工科大学 スマートハウス研究センター/エコーネットコンソーシアム内で、共同出展いたします。
IoEプラットフォーム「Ecogenie+」を中心に、IoEゲートウェイの「Atto」、「Cube」や、エネルギーデータを活用したサービス事例についても紹介いたします。

 

■出展テーマ

  1. 分散エネルギーの管理・制御 DER|VPP|マイクログリッド

新たに「高圧スマートメーター」との接続でAIF認証を取得しました。
高圧設備から低圧設備まで同一の仕組みで、ワンストップに接続・管理・制御が実現できるIoEプラットフォームをご紹介します。
エネルギーの可視化、蓄電池、電動車等を活用したエネルギーマネジメント、ディマンドリスポンスに関心をお持ちのお客様をご支援いたします。

 

  1. 太陽光発電設備の管理 PPA|FIP

「多拠点に点在する太陽光発電設備の一括管理をしたい」、「発電量情報を取得・管理したい」というPPA事業者様、自家消費設備の導入を検討されている企業様の悩みをエンドツーエンドで解決します。
設備の監視だけではなく蓄電設備などと組み合わせたバランシングやアグリゲーションにも幅広く対応可能です。

 

■展示会開催概要

イベント名:ENEX2023 第47回地球環境とエネルギーの調和展
日時:2023年2月1日(水)〜3日(金)/10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 東京ビッグサイト東4・5ホール&会議棟
ブース番号:4G-06(神奈川工科大学 スマートハウス研究センター/エコーネットコンソーシアム内で共同出展)
イベントページ:https://www.low-cf.jp/east/index.html
事前来場登録:https://nanotech2023.jcdbizmatch.jp/jp/Registration
NextDriveオンライン展示:https://unifiedsearch.jcdbizmatch.jp/nanotech2023/jp/low_cf/details/EpkNfiXDstE

 

■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Atto」

洗練されたデザインと安定したネットワーク通信が特徴で、4G LTEのSIMを内蔵し、Wi-Fiが届かない環境下でもネットワーク通信に対応します。センサーなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
また、Modbus RTU通信とModbus TCP/IP通信を標準サポートし、同プロトコルに対応している機器であれば、短期間でIoEプラットフォームを通じた利用ができるようになります。
RS-485やEthernetを介してIoEプラットフォームのエンドツーエンドのサービスを利用でき、モバイルアプリを通じて手軽にセットアップ、Web APIを利用したデータ取得が可能です。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2020年度)。

 

 

サイズ:122mm × 122mm × 38.6mm(壁掛けを含む)
電源:AC 100〜240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0) / 4G LTE
SIMカード:nano SIM内蔵

Atto データ収集ゲートウェイ

 

■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Cube」

機能性に優れているだけでなく、シンプルなデザインと小型サイズが特徴です。コンセントに挿すだけで利用でき、センサー・カメラなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2017年度)。

 

サイズ:48mm × 48mm × 43mm
電源:AC 100〜240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0)

 

Cubeスマートエネルギーゲートウェイ

 

■出展プロダクト:IoEプラットフォーム「Ecogenie+」

NextDriveのIoEプラットフォームは、分散するエネルギー設備のネットワーク化を素早く、手軽に実現します。
様々な通信プロトコルをサポートし、通信の安全性も確保したエンドツーエンドのコネクティビティをPaaS(Platform as a Service)型で提供、大きなリソースを確保することなく、サービスの成長に応じた形で拡張していくことができます。
IoEプラットフォームを採用されたお客様は新規サービスの立ち上げ、エネルギーデータを活用した新たな価値創出に集中することが可能です。

 

エネルギーデータアプリケーション開発ソリューション

 

 

 

■NextDriveについて

IoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。
IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。

 

公式Webサイト

NextDrive株式会社|IoE / IoT / HEMS|電力を賢く使う

 

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2017 年に設立された NextDrive 株式会社は、IoT とエネルギー技術を融合させ、「電力を賢く使う」ライフスタイルの実現を目指しています。技術を核として、NextDrive はソフトウェア、ハードウェア、クラウド技術を統合した一気通貫のサービス、情報通信技術の強みを活かしたコネクティビティを提供します。また、モジュール化されたプラットフォームを通じて様々な電力需要設備、エネルギー設備を統合することが可能です。NextDrive は電力可視化とスマート家電制御を通じて、効率的な省エネ生活を皆さんの家庭で実現します。